
パート・タイム・ヒーローズ自身はロンドン在住のサンドウイッチ配達人(トビー・ヴェイン)とショップ店員 (ロス・ウェイクフィールド)の2人からなるプロダクション・デュオで、デビューフルアルバムを出すまではパート・タイムで音楽とバイトをやっていたものの、WAH WAH 45sレーベルから出た一枚のEPと数々のリミックスを通して凄まじいプロダクションセンスを示しつけたことにより音楽一本に絞りフル・タイム・ヒーローズになった2人組なのだ。
Monday Michiru、Erykah BaduやJill Scott等とのコラボ作で広く知られている N'Dambi、Citizen Cope、MJ Cole、Yungun、などのリミックスやMTVのCM音楽を手がけてきた彼らは前作ではBBCイギリス国営放送の年間最優秀ジャズ・アーティスト賞受賞者のリアン・キャロルとの曲を収録、ミュージック・ウイーク(アメリカで言えばビルボード誌)の2005年最注目新人ジョノ・マクリアリー、ルーシー・キッチン、ローラ・ヴェインなどとの曲も収録された実に音楽性が光る作品となった。
ライブでも彼らは次々と新しいファンを獲得していて、2006年のUK大型フェスティバル、「THE BIG CHILL」ではメインステージにフルバンドで出演し脚光を浴びた。(この時はストリングスだけで8人いた)他にもUKの名立たるクラブで印象的なライブショーを繰り広げて来た:CARGO, KOKO, PIGALLE等。ツアーでは今までUK、スイス、スウェーデン、フランス、スロヴェニア等で大絶賛のもとライブを展開していて2008年にはオーストラリア、そして日本でもそのずば抜けた音楽性を披露する予定。本国のラジオではGilles Peterson, Zane Lowe, Benji B, Mr. Scruff, Ras Kwame (1Xtra), Nightmares On Wax, The Unabomber’s, Patrick Forgeなどからサポートを受け、RADIO 1, 1XTRA, BBC6, KISS FM, XFMといったUK主要ラジオ局でローテーション獲得。
2008年にデビューアルバム「ミーンワイル...」をリリースしたパート・タイム・ヒーローズはたちまちと世界でその名を轟かせ、ジャイルズ・ピーターソンには「ゼロ・セブンを更にジャジーにした感じ、本当に高く評価している注目株だ。」と言わせたり、日本クラブジャズ/ジャズ界の歌姫マンデイ満ちるに「インスピレーションを大きく受けた、自分も更に挑戦していかないと、って思った。ありがとう!」とまで言わせた。
日本ではラジオ、雑誌、ウェブ、テレビ等幅広いメディアにピックアップされた。
J-Wave Top 100入り、音楽専門誌(remix, LOUD, Rolling Stone等)からファッション誌(Gisele, smart等)まで取り上げられ、日本制作のPVもyoutubeを始めケーブTVや音楽情報サイト/ブログ等ウェブでも注目を浴びた。その結果パート・タイム・ヒーローズはボーカリストとサックス奏者を連れて日本を代表するクラブジャズのイベント、Tokyo Crossover Jazz Festivalにも出演し、主催者の沖野修也氏に「今年一番のアルバム」という紹介を受けて日本のファンを魅了した。
Copyright © 2010 Hydra Inc. All rights reserved.